青い足の巨人
柾千樫第二詩集。全110篇収録。
Book
柾千樫第二詩集。全110篇収録。
Book
柾千樫Xポスト(旧Twitterツイート)集。
Book
継ぎ足し、継ぎ足し、している。
Essay
風が心地よかった。あつくもなく、つめたくもない。おとのない風が頬をなで、髪をさらう。
Essay
こころが凪いでいくのをかんじます。もうだれも、わたしのことをしらないのです。
Junction
戸を叩いて欲しかった。
Junction
先の祝日、髪を染めてきた。半年ぶりほどかとおもっていたが、前回が昨年の七月というから、半年よりもほんのすこし一年に寄っている。
Journal
今月の十四日、誕生日を迎えた。三十回めの誕生日だ。
Journal
くしゃみがとまらない。花粉の子らがそこいらをはねまわりながら、いつこの人間のあばら骨が折れるかと賭けをしている。
Essay
はらがへる。ずっと、はらがへっている。
Essay
折り重ねたゆびの間 つみかさねていく傲慢
Song
夕ざれの影よ 夕映えの涯よ おまえよ 私をどうかゆるして
Song
つちをたがやし たねをうえよう ひのひかりの とどかないよう
Song
あとどれほどくりかえせば 私は かえれるのでしょう
Song
ねむれよねむれ かわいい坊や
Song
山紫水明新鋭文芸誌『あかつき』第二号——ありとあらゆるもののあふれ、だれもおぼれる息であえぐこの時代にうつくしくみづみづしくゆたかとふるえる文学の韻律をつむぐ、幽玄たる詩人・小説作家らを迎え、いまあなたに伝導する。
Book
花がひとつ売れたなら 西の市場へといこう
Song
あのこはどこへいった 碧い尾びれのうつくしいひと
Song
夕ざれの影よ 夕映えの涯よ おまえよ 私をどうかゆるして
Song
ゲーミング PC を自作した。あいらしき初号機殿となる。はじめてのパソコンづくりにあたり諸々調査を行ったので、それらの仔細を備忘録として残しておく。
Journal
山紫水明新鋭文芸誌『あかつき』——ありとあらゆるもののあふれ、だれもおぼれる息であえぐこの時代にうつくしくみづみづしくゆたかとふるえる文学の韻律をつむぐ、幽玄たる詩人・小説作家らを迎え、いまあなたに伝導する。
Book
海とねこ、幼なじみ。生きるためのモラトリアム。
Book
Information
ほっこりと秋の味覚。
Journal
もし私が自殺したらば、それは私自身のもたらした事故である。
Essay
おとついの夜からのどもとに妙な違和感があった。あくる日、目をさますとなんだがひどく気怠いし、のどがずくんと痛む。
Journal
桃の果肉がたっぷりと、ぎうぎうと、つまっている。
Journal
ましろいはとが吉兆ならば、ぬばたまのはとはどうだろう。
Essay
先日の土曜日、取材がてら江ノ島に足をはこんだ。
Journal
Information
縦横七〇ミリ厚さ八ミリの透明度。ひとつのアクリル板のなかに詩片がひとつ編み込まれている。
Goods
柾千樫処女詩集
Book
土曜、弟の誕生日パーティーをした。
Journal
Web
Information
私は詩をうたう。切々とうたう。屑々とうたう。
Essay
しごとの気分転換に電源つきのカフェをさがしていたら、以前より気になっていたこの店にも備えがあるときいてまっすぐに向かった。
Journal
Information